nomurahideto's blog

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「デジタル巨人の肩の上に立つ」機関リポジトリ、e-サイエンス、および学術コミュニケーションの将来に関する国際シンポジウム

 国立情報学研究所主催で18,19日と*1。平日だけど、東京だから何とか行けそう。
 

科学技術・学術分野における研究と教育の振興には、情報インフラストラクチャの基礎の強化が不可欠の要素である。近代科学の原点に位置するニュートンも、自らを巨人の肩に乗った小人に喩えることによってこのことを示唆している。現代においては、かつて学者たちの自発性に依存していた科学・学術研究とその成果の普及は、政府による科学振興政策と商業的な出版流通産業の発展の影響を受けるようになってきたが、近年ではさらに、社会全体のデジタル化、とくにネットワーク環境の進歩と普及によって、将来にむけてさまざまな可能性の模索がはじまっている。

として、次のようなテーマでセッションを組んでいます。

(1)機関リポジトリを基盤とし、e-Scienceなどの形で展開しているデジタル環境における科学研究の振興と情報の共有化
(2)科学・学術研究の成果普及に関して、従来の出版方法を超えた新しい可能性や著作権にかかる諸問題
(3)それらの展開が大学等の高等教育機関のあり方に及ぼす影響

ううーん、まさにこれ、僕がちまちま自分の分野で考えていたことです。これはいっちょう大きな話を聞いて勉強しなくては。

*1:http://www.nii.ac.jp/irp/symposium2006/