京都クオリティ

　今回はいっさい和テイストなしでした。昨日の夜の食話会はジャズバールだったし*1、今日のお昼はベトナム料理、夜はアゼルバイジャン料理でした。
　

ティエムアンフォーンヴィエット

マンガミュージアムの向かい側の路地を歩いていたら、偶然発見*2。店の外にランチメニューが出てないのがこわいものありましたが、とりあえず入店。ランチ、1500円でした。げげ高い。と思ったら、生春巻き２本にフォーにデザートと、価格設定としては妥当なものでした。フォーのみで1000円以下の方がうれしいですが。とはいうものの、おいしくって非常に満足しました。味が一つ一つしっかりしていて、野菜や肉や香辛料のおいしさがしっかりくっきり。何というか、上品さが。

カスピアンキッチン

んでシンポ終了後、お茶をして、さらにごはんをアゼルバイジャン料理のお店で*3。日暮里のザクロと同じ中東料理系ですね。こっちも素材の味が際立っていて、しかもおとなしめ。やはり上品と呼べるようなおいしさです。しかし帰りの新幹線の時間が迫っているのと、おなかすいていたのでがつがつ食べてしまいました。っていつもの食べるスピードだったりした訳ですが。おつきあいいただいたむにゃむにゃさんにはちょっと申し訳なく。
　しかし、昼も夜もエスニックだったわけですが、共通して感じた上品さって、これって京都クオリティ？(^_^;)

*1:http://www.secondhouse.co.jp/zacbaran.html

*2:http://r.gnavi.co.jp/k612800/

*3:http://r.gnavi.co.jp/c129000/