麻布十番:豚とんびょうし
六本木ヒルズで夜景を楽しんだ後、豚とんびょうし*1でサムギョプサルを食べました。ヒルズの中では中華ぐらいしか適正価格で食べれませんし、しかも昼ごはんは小肥羊*2で薬膳満載火鍋だったので、ここは確定。
豚とんびょうしは二回目なんですが、やはり僕は日暮里の豚キングの方が上だと思いました。いや肉質は断然豚とんびょうしの方が上なんです。。。が、肉質のおちる脂たっぷりの豚バラ肉をかりっかりに焼いて、だらだら流れる脂を焼きキムチにどっちゃり吸わせて、そんでばくばく食べる、という方がトータルとしておいしいんですね。料理の性格上、あんまりいい肉使ってもそのよさが発揮されないのだな、というのが僕の結論です。相方もこの意見には同意してました。
とはいえ麻布十番にあるお店としては良心的な価格ですし、けっこう機会があればまた行くと思います。おいしいことはおいしいので。
ところで、ユンケル黄帝液とかのランクの値段の差は入ってる漢方薬の値段の差なんだよ、と小肥羊で友人に教えられて、そうか、じゃあエバラキムチ鍋の素みたいな感じで、ユンケルを基本スープにして火鍋できるんじゃないかと思わず妄想。題して「ユンケル黄帝鍋」。。。値段高くついちゃうか。