2007-06-14 『中国学への提言』 漢々学々 まだ僕のところには届いてないので、仕方なく借りて読んでます。遅らせて迷惑をかけている論文の枕にこれを使おうと思案していたり*1。問題意識を同じくしつつも、僕が考えるのはどう環境を整備していくか、というところに重点があります。受け手を多くするために何を研究すべきか、ということを議論するより、どんな研究でも誰もがアクセスできるようにはどうすべきか、を考えた方がマシということなんですが。人文工学というか、人文環境学というか。 *1:すいません、すいません