nomurahideto's blog

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足が弱いと落ちないぞ

 さてさて3日目は、熊形走圏、龍形走圏、単換掌、探掌3種、88式の続きを習いました。2時間のうち1時間を走圏、30分強を単換掌他、15分を88式といった時間配分で、これまできています。88式は30を越えたそうです。半分以下。。。
 

 走圏では、李先生から君の課題はとにかく肩だと言われた一方で、肩が落ちない原因の一つに足が弱いことを挙げられました。足が弱いから肩が落ちて力が下に向かっても支えきれないとのこと。やはり単純に上を抜けば下が充実するといったことではなく、実際はもっと相補的で、同時に下が充実することで上が抜けるという事態も進行しているという僕の理解でそう間違ってなさそうです。つまり、もっと走圏して足腰強くしましょう、ということですね。
 じゅうぶんにひねってるからかどうかはわかりませんが、龍形走圏で肩と胸を修正されたとき、腰まわり、というか下腹まで自然と力がかかりました。李先生は少しさわられて、うむうむとうなずかれてたので、そういうことでいいみたいです。まったく僕には把握できてないし、その感覚はあまり持続しなかったのですが、しかし落とすという行為の方向性は、できないなりにも、今回の講習会でようやっと入り口が見えてきたような。
 単換掌では理解と動作を正確に、とのことで、以下の3点を注意するように教わりました。

  • 扣擺歩:明確に行う
  • 身法:旋転(手足いっしょ)が大切
  • 手法:蛇が体をはうように

単換掌はすべての掌法の源なので動作の細かいところ一つとってもおろそかにしてはならない、ということでした。実際に戦うときの基本もここにあるんだよ、と、馬歩になるときの手の動きとして「一横一堅三点手、敵人如在我懐中」という言葉とその動作や、馬歩で座ることの重要性*1を教えていただいた次第。
 探掌は回って打つ以外をおさらいし、「起棒落勾如杆」という言葉とその動作から戻す手の重要性を教えていただきました。打った手で戻すにあたり実際に相手を引っかける(勾)かどうかに関係なくそのようにしなさいとのことで、それが打つ際の勢いにつながるんでしょうか。
 88式は蹴りやくるっと回って開掌とかが出てきました。足の運びが分からない〜。

はじめてのそうけん その2

 今日は熊形の走圏を少しした後に、足の運びがよろしくないとのことで、まっすぐ歩く練習をしました。回らないので、歩幅、足幅を安定させて、混乱せず正しく歩けるんだそうです。体の姿勢を崩さず、平衡をまもって*2、足でしっかりかんで、次の1歩を出す。膝下から足までを鍛えるのに走圏に勝る方法はなく、五本の指の筋を全部はってかんで歩くと、5分できればよいほうだ、との由。しばらくまっすぐ歩いた後そのまま曲がって各自走圏に戻りました。

*1:特に説明はなかったですが、相手の空間を奪うということかと勝手に理解しました。

*2:李先生はどちらかというと前後の中正を問題とされている、ということなのでしょう。左右の中正で考えるよりも力の持っていき方は現在の僕には分かりやすいです。