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部活017:揺身掌拳譜

今日は揺身掌2回目でした。揺身掌が母掌たる所以をよく理解しようということで、揺身掌の拳譜を教えていただきました。さすがに複雑やもんなあ。

  1. 背向行歩撩衣
  2. 指天挿地
  3. 回身蓋掌
  4. 仆地龍下勢
  5. 上歩穿掌
  6. 揺身一変
  7. 双探一穿
  8. 仆地龍下勢
  9. 走馬括携
  10. 葉底蔵花

1-3が双換掌、4-5が三穿掌、7-が単換掌となっているとの由。
揺身一変随身開、揺身の動作による自在な方向転換が重要なのだそうです。
ところで、1月の講習会のときに習った通りにやると、どうしても円周上に戻れないんですね。でもこっちの練度が足りないからといえば、李先生もずれるんで、どうもそういうことではない。
うーむと思っていたら、今日最後に李先生がやってみせてくれたのは、揺身の回転を調節してその後の双探一穿が円周上をかすめるように進むやり方で、最後はきれいに円周上に戻られてたんですね。おお、磨身掌と同じだ。こりゃいきなりそうするのはきついですね。徐々にそういう方向に持っていけたらいいなあ。
追記(4/8):なお実際に、揺身の実戦で間合いの長短での変化を見せていただいたり、槍や七星桿などの用法でも重要になるとのことで指天挿地の際の身体の回転の動作が「蜈蚣翻身」(ムカデのうねるような身の翻し)であることを見せていただきました。