ケガの功名？

腰痛は高校時代以来の癖なのでやはり根が深く完治への道は遠そうです。普段走圏をしているときの負荷の拡散具合と派生する痛みの箇所が同じなので、普段の身体の歪みの原因はどうもそこらしいと分かりました。うーむ。
で、練習自体は控えていたものの、手持ちぶたさんになるとつい身体を少し動かしてしまうわけで、腰の痛みが出ないようにと軽く扣擺歩をやったりすると、これがなかなかええわけです。手と足を一致させて動かすのって難しいなあと思ってたのですが、発想を逆にして腰に余計なねじりがかからないように動けば、結果として上下がずれない＝手と足が一致して動くということになるではないですか。ほうほうふむふむと思ったのですが、あまり繰り返すのは危険なので、教室での練習時に試してみます。