型通り曖昧模糊に行う?
今日の講習会では単勾式走圏をいっぱい直していただきました。曰く
- もっと両手を伸ばす
- もっと後ろを見る
- もっと胸を落とす
どぐしゃあときつくなりました。。。どうもこれまでの講習会で勘違いして違う方向に修正していたようで、だいぶ身体内感が変わりました。こっちが正解か!
しかし今回初めて、顎を引いたとき、喉元よりも延髄の方がきつくなりました。これが大収穫。これまでも問題は認識してあれこれ工夫していたのですが、いまいちそこがうまくいってなかったんですね。突然イケてる感じに。わーい(^o^)
しかし何と言っても衝撃だったのは、単勾式の動作の中に手の動かし方をある部分については曖昧にしか教えない意味でした。自分で復習しているときは、かっちり自分で補足していたのですが、どうもそういう部分は、手の動きを練っているのではなく身体を練っているので、あえて曖昧にしてあるのだとか。そう言われてから、なぬーと改めて掌法をやってみると、はたして確かにそのように動けるのでした。で、左右で右手の方がうまく力を脱けないことも発見してしまったorz
練習メニューはバッキーズで。