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nomurahideto's blog

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カラダリテラシーが身につく馬貴派八卦掌

なんと女性誌FRaUのムック『FRaU Body 崩れないカラダ パーフェクトガイド 』で馬貴派八卦掌の特集が全面的に組まれていて、吃驚しました!

FRaU Body 崩れないカラダ パーフェクトガイド (講談社MOOK)

FRaU Body 崩れないカラダ パーフェクトガイド (講談社MOOK)

。。。はい、いつものように純度100%の妄想です。すいません(^_^;)
しかし実際のところ、このムックで目指しているものが、ほとんど馬貴派八卦掌だけでどうにかなりそうなのも事実です。例えば、同書では「崩れないカラダになるための6つのキーワード」を挙げ、それらを元にしたエクササイズを紹介しています。その6項目は、

  1. 骨の歪みを整える
  2. カラダリテラシーを身につける
  3. 低体温を防ぐ
  4. 生理を味方につける
  5. 膜を整える
  6. 骨盤底筋群を鍛える

となっています。4.は男子の身では分かりませんが、その他についてはまさに馬貴派で常々強調している養生効果ではあーりませんか、チャーリー浜。
まず1.では股関節と肩甲骨と骨盤のストレッチが紹介されてますが、いやもうそこは走圏と易筋経でばっちりですよ。え、あまりぐりぐり手足動かさない?それこそ時代の最先端*1を行くアイソメトリックス・ストレッチですよ。
2.では「年齢不詳なカラダは歩いてつくられる」とありますから、やはり走圏をしましょうということですし、3.も骨盤の調整が体温の安定につながるわけですから、やはり走圏です。
5.では何と筋膜の重要性について解説があります。「こりや痛みを感じる“部分”に焦点をあてるのではなく、筋膜というカラダ全体を巡る“ネットワーク”に注目して、カラダ全体のアンバランスを根本から正していくのが筋膜アプローチ」だそうです。ロルフィングの考え方だそうですが、易筋経はゆるめるだけでは不十分、いっそ鍛えてしまえという攻めのエクササイズです。負けませんよ。
6.も骨盤関係ですから、やはり走圏の要求の中にすべて鍛える要素が入ってます。走圏、走圏、また走圏。
ただし、馬貴派で崩れないカラダというときは、外敵に襲われても崩れないって意味なので、ちょっぴり、目指しているところは違うかもしれませんね。

と、ネタ気味での紹介ですが、実はこうした美容系エクササイズの言説もまた、身体論を考える上では外せない重要なテクストなんですね。なのでけっこう真面目に本屋さんの女性誌コーナーをチェックしてます。

*1:時間軸でいえば千年前はもう一方の先の端だし。