Under the hazymoon

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馬貴派における大架子と小架子

うってかわって晴天の今日は、気血も最初から調子いいので、走圏を後回しにして掌法の練習から入りました。次の段階の練習ということで、双換掌の小架を教えていただきました。
掌法の練習では、小→大→小→大と三段階のプロセスがあるそうで、これまで習っていたのが大架であったのに対し、今回学んだのは次の段階なのだそうです。動作としては昨秋に習ったものでした。
ということは、大架では筋で動き、小架では気で動くという理解でよさそうです。動作の型が問題なのではなく、何をどう鍛えるかが大切なのでしょう。
気で動くというと、けっこうオカルトちっくですが、手足でなく腰主導で動いていくと考えておけば、とりあえずオッケーかな。。。