Under the hazymoon

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2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

五反田:安泰楼本館

五反田クエストシリーズです。道端に刀削麺の旗がひらめいていたので、これは行かねばと思い、八卦掌の練習後、安泰楼本館*1に品川教室不良グループの師兄師姐方と突入しました。 入っていきなりびっくりだったのが、店員さんとN師兄(ええいめんどくさい、…

信濃町:ビアテラス鶺鴒

明治記念館の庭園式ビアガーデン、ビアテラス鶺鴒*1に行ってきました。人工芝が難点ですが、上品で雰囲気よし。 空がばっと吹き抜けて緑と屋敷以外は目に入らず、悪くありませんでした。つまみが高いのはまあビアガーデンはだいたいどこもそうなので許容の範…

六本木:1830

窯焼きナポリピッツアの1830でランチです。釜の中で薪が燃えてます。すげー。 ランチピザ、1500円で、30cmくらいあるんじゃないですか。でっけー。しかもサラダ・ドリンク付き。あつあつのかりかりを堪能しました。欧米人も残すボリュームです。いやいや隣の…

不動前:酒席処かすり

ちょっと独特の居酒屋「酒席処かすり」。おいしい地酒をおいているのだけど、こちらでは銘柄の指定ができず、また何を飲んでいるかも教えてもらえないんですね。 じゃあどうなってるのといえば、値段だけ一律に数ランクに分けて決まっていて、安いのから高い…

渋谷:ぱっぷHOUSE

半年に一度は食べたいという評判の焼き肉屋さん「ぱっぷHOUSE」に行ってきました。実は年末にも一度行ったので二度目。期せずして半年に一度言ってます。刷り込まれてるんやろか。稀少部位が売りとのこと、ホントにそんなにおいしいの?と初めて行ったときに…

おーいサボテン

さすが浅草サンバカーニバル。南米ですか、ここ。

銀座:ぴょんぴょん舎

時々行くバーの隣にいつのまにか盛岡冷麺の店が出来ていました。 その名も「ぴょんぴょん舎」!何か変な名前ですが、どうも盛岡では有名らしいです。わざわざ狙ってこの店に来ている人たちもいて、金曜の夜、しっかり並んでしまいました。並ぶの嫌いなんです…

『きみはもう「拳意述真」を読んだか』

八卦掌のO師兄から孫禄堂の『拳意述真』って翻訳あるよと教えていただき、多謝、多謝、で、見つけたのがこちら。笠尾恭二『きみはもう「拳意述真」を読んだか』*1です。笠尾さんって『中国武術史大観』*2の人じゃないですか。ふむふむ。現代語訳+漫才式の解…

猫燈籠

谷中墓地にて。まんまるにゃーん。起こすの悪いから遠くから撮りました。 ココログ時のコメント 鈴夢 猫は狭い場所が好きだから…可愛い… ぱーどれ 鈴夢さん、こんにちは。魯迅の論文、まだ発掘できてません。何かの書類に紛れてしまったようです。すいません…

心は腹に、力は足に。

中国語で言えば、さしづめ「意在肚、力在腿」といったところでしょうか。 このところ練習で遠藤老師から腰の充実を重点的に教えていただいています。で、何度も手を替え品を替え丁寧に教えてもらってるうちに、鈍い僕にもようやく腑に落ちてきました。ようす…

目には目を偽には偽を

上司の長年の知人が上海に数十年住んでるそうなんですが、そこから聞いた上海偽物事情がさもありなんといった風でおもしろかったそうです。偽タバコ、偽ブランド、偽DVDなんでもあるのはもちろんのこと、最近特に流行っているのが偽札だとかで、何度かつ…

やっぱ便利だGoogleデスクトップ

今さらですがやっぱり便利ですね、Googleデスクトップ*1。仕事で必要な過去のメールとか文書とかを高確率でさくさく見つけてくれます。頼らなくていいようにきちんと整理しておけばいいわけなんですが、やはりまぎれたりすることはある訳で。一時期はサイド…

五反田:ねじべえ

五反田クエスト第二弾。前回の反省を生かし、あらかじめ予約してねじべえ五反田店*1に突入です。予約までするかと言われればしますと答えましょう。生ビールをぐびぐび、鶏ちゃん焼をばくばく。爆うまです。 八卦掌の錬功で端腰の要求がきびしくなってから汗…

銀座:いいあんべぇ

期せずして沖縄ウィークになってしまいました。プランタン向かいの高速下にある沖縄料理屋さん、いいあんべぇ*1で夕ご飯を食べました。ホントは別の店に行くつもりが、そこがいっぱいだったので、急遽同じ階のこのお店に突入です。運良くカウンター席が空い…

大森:大連

映画を見に大森に行ったので、せっかくだからと繁華街を離れて路地をずんずんと進むことしばし、餃子で有名な大連に行ってみました。焼き餃子と水餃子を注文しました。うわさに違わずおいしかったですが、個人的にはこんな出来のいい皮ならいっそもう少し厚…

『柔道龍虎房』

『柔道龍虎房』を劇場で見てきました。元々のテレビドラマや映画は見てないはずんですが、マンガや読み物で小さいときから『姿三四郎』は知ってたようです。夏目漱石の『三四郎』の書名を見て、てっきり何と子供の頃読んでたものの原作がこれかと勘違いした…