Under the hazymoon

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2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

目黒:東京ネフェルティティ

クシャリという「ライス、マカロニ、ひよこ豆、レンズ豆、トマトソースを混ぜ合わせるエジプトの伝統料理」を食べたくて、エジプト料理のお店東京ネフェルティティに行ってきました*1。SALUS*2で紹介記事を読んで、米と麺を混ぜたのがおいしそーと思ったんす…

悪い子はいねーかー?(違

エッグファームズのハロウィン仮装パーティに参加してきました。料理はかぼちゃづくし!でした。ほくほくおいしかったですよ。 仮装の様子はこちらで。 http://d.hatena.ne.jp/Eggfarms/20071029 http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2007/10/post_b707.html…

エッグファームズのホームページ

シフォンケーキの通販ありマス。ぐりぐらもびっくりのおいしさです(^_^) http://s1.shard.jp/eggfarms/

馬貴派の教学プログラムが公開

李先生の馬貴派八卦掌伝播中心のサイト*1がリニューアルされました。易筋経研究会も併せて行われるようです。うーん、こっちも研究せんと。 それで馬貴派の教学プログラムの第一段階が公開されました*2。いやーもりだくさんです。第一段階だけでも習い終える…

「明月流素光」

今日は書の会でした。期せずして自主練の日となり、各自好きなのを書こうということで、なんとなく中林悟竹に挑戦しました。出来はともかく、初めて予定の文字を半切に書ききれましたとさ(;^_^A

科学の中の霊学

霊学関連資料を発掘したところ、まだとっかかりですが、別ブログ*1に経緯を書きました。 *1:http://fobo4.blogspot.com/2007/10/blog-post_26.html

茗荷谷:インドシナ

昨日は、八卦掌の自主練の後、いつものようにごはんを食べに行きました。かなりおおざっぱ名前の店があったとの夏目さんの言にしたがって、インドシナ*1というお店に寄ってみました。いや確かに店名からだとどの国の料理か微妙だなーと思ってたら、どうも「…

武術と内丹に関するバックグラウンド

林伯原『近代中国における武術の発展』*1は、買うだけ買って、積ん読状態だったのですが、うふちゅん人さんのブログ*2で自分の関心ずばりのことが書いてあると知ってさっそく読み直すことに。といっても斜め読みですが(^_^;) 第一章 第三節 二「武術と気功を…

天津の八卦掌峨眉山起源伝承

『八卦掌研究会会刊』創刊号*1所収の南僕・鄭企平「董海川不是八卦掌的始祖」という董海川開祖否定説の論文を斜め読みしていて、ちょっと気づいたことがありました。 文中では、董海川門下でない八卦掌の流派を陰陽八盤掌をはじめ5つ挙げてあるんですが、そ…

武学書館のリプリント本

先月台北に行った際に、やっぱり武学書館*1で買い物してきたのでした。今回はリプリント(と思われる)ものを中心に。 王樹金『八卦連環掌』(自費出版、民国67(1978)年の自序あり) かなり分かりやすい文章で書いてあります。「禁忌」や「基本原則」も明…

IPAフォント単独公開

IS X 0213:2004準拠で明朝とゴシックとで全5フォントほど。これを使ってフリーのワープロソフトを使って編集して、文字セットにない漢字は画像埋め込みでがんばって、フリーなPDFソフトで出力すると、一応自由な環境で版下が作れるわけですね。うーん、でも…

意外によかった有閑倶楽部

『有閑倶楽部』*1は『ガラスの仮面』と並んで初めての少女マンガ体験だったりすることもあり、敬意を表して、と、まあ恐いものみたさもあって、一応第1回は見てみました。 魅録を主人公にしている点で大人の事情爆発なわけで、気乗りしなかったのも事実です…

走圏の歩法

岡山講習会の後ろのボードに走圏の歩法に関する幾つかの要領が載っていました*1。今回、東京では特に講義はありませんでしたが、去年の夏の講習会では解説がありました*2。で、まあその時の補足ということで、李老師から教えていただいた、 1:一歩に全身を…

ぼろは来てても心は錦な東山動物園

学会が終わってから近くの東山動物園*1に駆け込みで。設備の老朽化は目立っているものの、動物との距離がかなり近く、なかなか見応えがありました。 *1:http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/index_pc.php

胡適先生ギザカッコヨス

もろさんたちと史語所の文物陳列館の後に胡適紀念館にも寄ったんですが*1、やっぱ胡適先生かっこいい。 古典研究から詩の実作、そして政治の世界まで、まさに知識人/士大夫を生きた人であります。史語所の取り組みを見ていると、どこかしら現代の士大夫たら…