Under the hazymoon

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相変わらずの啤酒肚だけど

自主練では、休憩のときにUさんから含胸の実戦的効能を教わりました。合気道のような捕まれた状態から脱したり投げたりする技法の根幹なんですね。なるほど〜、いやできませんて。

ところで、最近は太腿と背中(中国的腰のちょい上?)と臍下のわき(脇腹ではない)の筋が発達してきた様子。体重は減ってないけど、それにともなって下腹部が少しスリムに。見る人が見ても分かるほどではないですが、力を入れると少しへこむけど、筋は増えてるっぽいので贅肉が落ちたんだと言い聞かせてます。あと鳩尾のラインの贅肉が少し取れました。
しかし他方、腰がうまくつながってない感じで疲労がたまってるように思います。時折腰が痛むことありますので。姿勢が悪いだけか?
 

とまれ、こうした負荷のかかり方や発達の順序にも個人差はあるようなので、この途中経過が正しいかどうかはまるで分かりません。どうも夏目さんとは違うみたいだけど、Kさんとは同じみたいだし。しかし別のことになると夏目さんと感覚はあうけど他の人とは、とか。
 
Uさんにも最近よくなったね、おほめの言葉をいただきました。88式の効果じゃないかとの由。身体の姿勢とか変わってきたとしたら、もう一つは前までのやり方をかなりシフトさせたこともあるかと思いますが、しかしおそらく、練習時間が圧倒的に増えたことに大きな原因があるような気がします。前はなまけててホントに週1回の練習で満足してたもんですから。結局、いろんな要素がからまりあって、進歩したのか、してるとしたらどうしてか、はよく分かりません。
僕自身は身体は変わってきたのは上述の通り自覚してるんですが、結局南極バランスは悪いまま、おっとっとっととなっちゃうし、落ちてなーい、て感じです。