鎌田茂雄『気の伝統−調息法を中心として』*1は、仏典から近代の藤田調和道までが射程に入った良書ですが、その中で歩行時の呼吸法について記した江戸後期の平野重誠(1790〜1867)について言及があります(pp.181-188)。なんでも、白隠禅師の弟子の東嶺から…
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