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部活052:馬貴派単換掌扣歩変化7-8おさらい

今日は火曜日に新たに習った撲面と点心、それから八字手を主におさらいしました。鎖喉はしっかりつかむようにとの指示が(^_^;)
さて、走圏や単換掌のような根源的な動作においては、頭の理解、身体の癖、体の健康、精神状態の四つの要素すべての問題がすぐに反映されてしまうため、一人一人異なった問題が顕れるし、また問題解決への道のりも遠くなるのだそうです。単に動作の修得をしているのではない、ということですね。

また比較的共通する問題として頭が下を向きすぎているというものがあり、それには次のような口訣があるそうです。

低頭如同眼不開、(低い頭は目を閉じているも同じで、)
而且身易往前栽、(しかも身体が前に倒れやすくなって、)
全掌全歩使不来。(どんな掌法歩法も使えなくなる。)

最初の句は下を向くと視界が狭くなることを、次の句は下を向くことで姿勢が悪くなり次の動作に変化しづらくなることを述べています。中正というのは実戦的でもあるという教えでした。