2009-05-30 卵筆流:罰杯しながら王羲之の臨書 大ネタ小ネタ 久々の卵筆流では、誰に言われるでもなく罰杯しながら王羲之の臨書をしました。正直、まだ良さは分かっていませんが(^_^;) まだただ字を書く楽しみを追究するということができず、必ず書く字には意味が欲しいお年頃なので、「永和九年」なんてつまらんと思って、「天朗気清恵風和暢」あたりを書いてました。 掛け軸できました。いえーい。「至道不煩」が僕のです。『黄庭経』の一節。王羲之も書いてます。まさしく不変の真理よのう、という感じ。今やっている八卦掌の心得もこれですし。